新生児(0〜1ヶ月)
授乳間隔
約2〜3時間おき
1日の回数
8〜12回
量の目安
母乳:需要に応じて / ミルク:1回40〜80mL
- •泣いたら授乳(需要主導型)が基本
- •夜間授乳は必須。まとめて寝かせようとしない
- •1日8回未満になったら母乳量の確認を
- •おしっこが1日6〜8回あれば足りているサイン
月齢別の授乳間隔・回数の目安、正しい授乳姿勢のコツ、乳腺炎などトラブルへの対処法、混合授乳・卒乳まで徹底解説。
授乳の目安はあくまで参考値です。赤ちゃんが欲しがるサイン(口を動かす・手を口に持っていく・泣く前の探乳動作)を見て対応しましょう。
授乳間隔
約2〜3時間おき
1日の回数
8〜12回
量の目安
母乳:需要に応じて / ミルク:1回40〜80mL
授乳間隔
約2.5〜3時間おき
1日の回数
7〜10回
量の目安
母乳:需要に応じて / ミルク:1回80〜120mL
授乳間隔
約3〜4時間おき
1日の回数
5〜8回
量の目安
母乳:需要に応じて / ミルク:1回120〜160mL
授乳間隔
約3〜4時間おき
1日の回数
4〜6回
量の目安
母乳:需要に応じて / ミルク:1回160〜200mL
授乳間隔
約4〜5時間おき
1日の回数
3〜5回
量の目安
母乳:需要に応じて / ミルク:1回200mL(離乳食後は減らしてOK)
授乳間隔
主食の食事リズムに合わせて
1日の回数
2〜3回(授乳は補完的に)
量の目安
母乳:需要に応じて / ミルク:1日400mL程度(牛乳移行前)
※ 個人差が大きいため目安として参考にしてください。
正しい姿勢で授乳することで乳首の痛み・乳腺炎を防ぎ、赤ちゃんがしっかり飲めるようになります。赤ちゃんの口が乳輪ごと深く含む「ラッチオン」がすべての姿勢の共通ポイントです。
最もポピュラーな姿勢。赤ちゃんの頭をひじの曲がりに乗せ、体全体を支える。頭・体・腰が一直線になるようにするのがポイント。
おすすめの場面
生後1〜2ヶ月以降、首がすわってきたら安定しやすい
赤ちゃんを脇に抱えてフットボールのように抱く。帝王切開後や双子育児、乳頭が平らな場合に有効。
おすすめの場面
乳首への含ませが難しい場合・双子育児に
お母さんと赤ちゃんが横向きで向き合って授乳。夜間授乳で疲れているときや帝王切開後に楽な姿勢。
おすすめの場面
夜間授乳・術後の安静時。ただし添い寝は乳幼児突然死症候群(SIDS)のリスクがあるため注意
背もたれに体を少し傾けて授乳。重力を利用して赤ちゃんの体が自然に乳房に密着する。乳首の痛みが少なくなりやすい。
おすすめの場面
乳首が痛い場合・母乳量が多すぎる場合に
主な原因
対処法
🚨高熱・ひどい悪寒・赤み・腫れがある場合は感染性乳腺炎の可能性。受診を。
主な原因
対処法
主な原因
対処法
主な原因
対処法
授乳中に痛みがある場合は、含ませ方(ラッチ)が浅い可能性が高いです。赤ちゃんの口が乳輪ごと深く含んでいるか確認しましょう。授乳後にラノリンクリームを乳首に塗るのも効果的です。白斑(乳頭の穴の詰まり)ができている場合は温めてから授乳します。痛みが強い・傷がひどい場合は助産師・母乳外来に相談してください。
ミルクを足す目安の一つは体重増加が1日25g未満の場合(生後0〜4ヶ月)です。その他におしっこの回数が1日6回未満・授乳後もひどく泣き続けるなどのサインも参考になります。ただし成長スパート中は一時的に多く飲みたがる時期があります。まず頻回授乳を試してみてから補足を検討するのがおすすめです。
職場復帰後も搾乳を続けることで母乳を維持できます。職場での搾乳スペースを事前に確認しておくと安心です。昼間はミルク・朝夕は母乳という混合授乳スタイルで長く続けている方も多くいます。搾乳した母乳は冷蔵で24〜48時間、冷凍で2〜3ヶ月保存可能です(清潔な容器使用・急速冷凍が理想)。
授乳中の生理再開後も母乳育児を続けられます。一時的に母乳量が減ったり味が変わったりして赤ちゃんが嫌がることがありますが、通常は数日で落ち着きます。生理前後に乳首が敏感になることもありますが、授乳を中断する必要はありません。
※ 記載内容は一般的な目安です。授乳に関する不安はかかりつけ医・助産師にご相談ください。